ガブちゃん日記#1

アメリカでペットを飼うならアダプションという方法が結構一般的です。日本のようにペットショップがたくさんあるわけでもなく、非営利団体の運営するアダプションセンターで安くてかわいいねペットを手に入れることが出来ます!

https://www.petfinder.com/

誰でも簡単に気軽にアダプト出来るわけではなく、場所によっては厳しい審査があります。

私は以前友人から3歳の猫を引き取り育てていました。17年近く生きたのですが、2020年、彼女は癌で死んでしまいました。。ある非営利団体は、その動物病院から(多分)もっと早く連れ来るべきだった、と言われたのか、私は一度審査に落ちた経験があります。。Second Chanceは与えられないのか、と交渉しても無駄でしたが、すぐに別の団体に申請を出したところ、かなり簡単にアクセプトされました。。同じことを書いても受け入れられるところとそうでないところがあるようです。

そんなこんなで、オンラインの一枚の写真で申請をして承認されたKittenを、家から車で2時間半、アップステイトニューヨークRockhillに、お迎えに行ってきました!

オスのオレンジキャット、命名には娘と相談してかなり時間がかかりましたが、。”ギルバート”と一旦決まりました。。(赤毛のアン好き笑)

しかしギルちゃんと呼ぶことがかなり困難で、今では名前を”ガブリエル”に変更。。ガブちゃんと呼んでいます(笑)

以前のメス猫の花子は、もうアダプトした時から大人だったので、なかなか警戒心が強く、餌を与える私以外には懐かず。。(子供も小さかったからなのかな)でもギルちゃんは心配するほど無警戒。。。爆

車の中ではキャリーバッグの中は落ち着かない様子。。帰りも2時間以上、ちょっと臭い時もありましたが(笑)無事に家につきました。

 

 

 

家ではすでに大きな三階建のケージを購入済み。すっかりお疲れのガブちゃんは、棒のように寝ました。。かわいすぎ〜〜〜(°▽°)

ちなみにガブちゃんは保護されたわけではなく、その施設で生まれた子で、小さい時からIndependentで人懐っこく、2022年3月31日生まれで、まだ2ヶ月ちょっとにも関わらずアダプションREADY!! 。。。言われた意味がよくわかる、この寝相。。。笑

 

やっぱり子猫も赤ちゃんも寝てる時はPrecious…

これからもガブちゃんの成長日記をこのブログに書いていこうと思います。

Good Night..lol