ニューヨーク補習授業校　娘の卒業

娘が、年中から13年間通った補習校を卒業しました。

アメリカの補習校は高校2年生で卒業です。高校3年生の9月から現地校では大学生になってしまうのが理由。

私の娘は早生まれなので、大抵のクラスメイトとは違い現地校ではみんなより一つ下。。

小学校の時の数学はちょっと周りと比べられるのがかわいそうだった時もあったな。。懐かしい。

でもよく卒業まで頑張ってくれました。😭

娘の通っていた学校の卒業生は13名。全員袴姿での卒業式。

ちなみに小学校6年生と中学3年生との合同の卒業式です。

校長先生と教頭先生は日本から3年毎に派遣され、この2年間ずっとオンライン授業だった関係で、会議はZoomのみ、実際にお会いするのは初めてでした。

式が始まり、日本とアメリカの国歌斉唱。

感染対策でピアノ伴奏のみ。。

そして1人ずつ壇上に上がり、卒業証書授与。

校長先生と、唯一の来賓である保護者会会長（私。。）が祝辞を述べ、在校生送辞、卒業生答辞。

蛍の光のピアノ伴奏を聞いて、終了、そして来賓退場。。

ちなみに、そうなんです。。私は1年間嫌々保護者会長をさせられ（苦笑）卒業式では唯一の来賓、、1人で前に座らせられ祝辞まで頼まれました。。

なかなか好評だったのでこの後コピペしちゃいます。笑

とにかくこの補習校のおかげで完璧なバイリンガルに育てることが出来ました！

13年間、毎週土曜日に補習校へ行き、保護者会活動として、運動会、秋祭り、餅つき大会、ボーリング大会、図書の貸し出し、将棋や書道も経験できて子供だけでなく保護者も本当に楽しかった日々でした。

これから少し寂しくもなりますが、だいぶ肩の荷が下りたかな。。さぁ仕事をバリバリ頑張ります！笑